赤い羽根共同募金を活用した助成金事業
焼津市差社会福祉協議会では、寄せられた募金を市内の福祉施設や社会福祉協議会で活用されています。主な活用先は、以下の通りです。
①市内の社会福祉施設や地域活動グループへ
■主な活用先
- 市内の児童、障害を持つ人たちの利用する福祉施設等で使用する、利用者のための送迎車、訪問に使用する自動車や施設の機器整備等
- 児童や障害を持つ人たちのために活動するグループへの支援
②社会福祉協議会の事業
■高齢者を対象とした事業に
- 高齢者等見守り「ふれあいネット」推進事業
- さわやかクラブ(老人クラブ)への活動支援
- ふれあいサロン普及・促進事業
- 会食給食サービスあじさいの会の活動支援
■ボランティア育成事業に
- ボランティア組織支援
- ボランティアの養成
- おもちゃ図書館運営支援
■福祉教育の推進に
- 児童、青少年の福祉活動推進
- 「楽しく学ぶ!ふくしのススメ」の開催
■わたしのまちの福祉に
- 地域住民の自立支援、地域福祉向上を図る事業
- みんなのしあわせ助成事業
■障害者を対象とした事業に
- 障害者団体の活動支援
- 障害児のためのふれあい交流事業
③助成金事業の実施
(みんなのしあわせ助成事業(旧‘赤い羽根’地域福祉促進助成事業))
地域住民へ、赤い羽根共同募金を積極的に活用し、赤い羽根の使いみちについて理解を深めていた だけるよう申請方式による助成金事業を実施しています。申請を受けた事業については、審査会で 助成を決定しています。
■主な助成先
- 自治会、町内会、地域ふれあいサロン等のボランティアグループ、焼津市の地域福祉向上のための活動に継続的に取り組んでいる福祉団体。
■主な助成事業
地域ふれあいサロン等で活用する立ち上がりやすい座椅子の整備
地域ふれあいサロンで活用するレクリエーション道具の整備